オフショアとは?

最近オフショアという言葉を聞かれるようになりました。
このオフショアとは、タックスヘイブンを利用している地域のことです。
タックスヘイブンとは簡単にいえば、税金がなかったり、あったとしても非常に小額でになっていることです。
このオフショアを導入する国の特徴としては、観光や鉱物をはじめとする自然の資源に収入を頼っている地域が多くなっています。こういった資源や開発による収入を見込めない国がなんとか生き残るために導入された仕組みなのです。

タックスヘイブンとはTax heavenではなく、租税回避地という意味のtax hevenです。たまに税金が安いので税金天国として理解している人もいますが、ちょっと違います。なんとなくそれでも通じるのですが。

オフショアを利用する目的としては、プライバシーの保護、税金の節約、国際分散投資などがあげられます。ただ、オフショアを利用しれば税金を払わなくてよいのかというと、難しいものです。日本に住んでいる人は、海外で得た所得でも日本での申告が必要になります。
もし本格的にオフショアを利用するには、非居住者になるか、オフショア地域に移住することが必要になります。結構これは一般の人にはハードルが高くなるものです。

ではどうしてオフショアが注目されているかというと、投資家の運用目的につかわれるからです。オフショアファンドというものがあるのですが、これは個人的にオフショアの制度を利用するのではなく、オフショアを利用して間接的に利益をもたらすのに効果的だからです。

ここではそういったオフショアについてみていきたいと思います。